イベントビジネス

弊社で取り扱うイベントビジネスとは、お客様の立場に立って、より効果のある展示会の企画・運営、イベントの企画・運営を行い、販売促進(SP)の立場からご満足いただけるコミュニケーションメディアに仕上げます。

イベント企画・運営

イベントの種類

イベントには、社内向けイベント(表彰式、入社式、セミナーなど)、社外向けイベント(株主総会、展示会、サンプリングなど)、その他セレモニーやパーティーなど、たくさんの種類があります。それぞれの機能と役割を把握し、目的に沿ったイベントを企画・運営することが大切です。

企画・運営をするために

Photo01イベントの企画・運営をするためには、目的を明確にすることが必要です。何のためにイベントを行うのか?まずはこの「目的」を設定してから企画に入ります。例えば、ある商品を売るための販促が目的とすれば、より多くの方に来てもらう必要があります。しかし、ただ単に多くの方々を呼ぶだけでは効果的ではありません。仮に、イベントに人を集めるためにタレントを呼んだ場合、有名なタレントであれば集客そのものは期待できます。しかし、その商品が専門的なBtoB向けの商材であったなら、おそらく商品ターゲットへのアプローチは失敗に終わります。つまり、企画を立てる時には「何のためにイベントを行うのか?」すなわち「そのイベントの対象者は誰なのか?」を明確にしておく必要があります。

目的・対象を整理した後

目的を明確にした後、イベント企画・運営に必要なことは、開催場所、時期・時間、予算、これらの計画を立てていく必要があります。イベント開催においては特に、会場選定が非常に重要になってきます。対象者にとって、その場所はアクセスの良い場所か?時間は適切か?広さは適切か?これらを企画段階から入念に検討する必要があります。「会場がたくさんあってわからない」「あの会場を使うと実質いくら掛かるの?」「いつまでに予約しなければいけないの?」など、お困りの方も多いかと思います。またイベントの内容、会場によっては消防署、警察署、役所などに申請が必要な場合もあります。お悩み、ご不安がある方は是非一度お問合せください。会場選定から企画・運営まで、イベント成功のお手伝いをさせていただきます。

会場選定・内容が固まったら

Photo02使用する印刷物やパネル等、ツールの作成、告知など、イベント当日までにやるべきことは多岐に渡ります。また、ノベルティなどを作成して、集客効果を狙う場合もあります。しかし、印刷物のデザイン制作はA社、印刷はB社、ノベルティの企画・製造はC社、イベントの企画・運営はD社、集客はE社…と、発注する会社がたくさんあることにお悩みを持つ方も多いと思います。また、全てを自社で担うことも現実的に難しいと思います。BCCではデザイナーを自社に抱えており、さらにプリントセンターも持っているため、イベントの企画・運営はもちろん、印刷物のデザインから、印刷までトータルでサポートさせていただきます。多くの会社に依頼しない分、コストカットやスピーディーな対応、そして、お客様の思いが各社に分散して伝わりきらないということがなく、満足いただけるイベントに仕上げていきます。

BCCのイベント企画・運営

運営スケジュールを作成し、会場のセッティングを行います。イベント当日は来場者の案内や質問への対応、受付などに追われます。運営における“事故”を避けるためには、スタッフの配置や、誘導看板の位置、枚数など運営におけるマニュアルを作成し、忙しい中でもスムーズな運営を行えるよう準備することが必要です。

BCCでは、お客様のお役に立つイベントの企画・運営を行うことを目的に、セールスプロモーションの観点から充分にお客様と検討を重ねた上で、集客力がありインパクトもある予算に見合ったイベントをご提案いたします。コンセプトから総合的に立案し、プロデュースすることで、各種制作物だけでなく、イベントそのものをお客様に満足いただける形に仕上げていきます。

【受注例】
リコーマスターズ表彰式、ウイルソンテニスWEBアカデミー、ウイルソンアパレル展示受注式
全国航空祭出店、国際航空宇宙展 など