クリエイティブビジネス

カタログやポスター、会社案内等をはじめ、POP、店頭販促用ツールなど、クライアント様にとって必要不可欠なコミュニケーションツールを、洗練された感覚とアイデア豊かなプランナーやクリエイターがスピーディーに最適なご提案をいたします。

ディスプレー什器製作

ディスプレー什器製作をビーシーシーに依頼する3つの理由

①弊社は「製作」のみならず「企画・デザイン」からのご提案

BCCではお客様の商品、サービス、企業のブランドイメージをいかにしてユーザーに魅力的かつ効果的に伝えるかを常に考え、ニーズを的確に捉えた企画ならびにデザインをご提案させていただきます。

②豊富な実績から提案する最適な「ディスプレー什器デザイン」

店頭ディスプレーは、設置場所(売場)に合わせたサイズやデザインが求められます。そのため、小ロットや多品種に対応することも求められます。BCCではこれらのニーズに対応すべく、紙・スチール・木等の素材選定から、什器周りのPOPまでをお客様の商品・用途・ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。

③設置場所の雰囲気やコンセプトに合わせた「ディスプレー什器制作」

ディスプレーを製作する際には、「設置スペース」「使用環境」「使い勝手・機能性」「商品コンセプト」を考慮することが必要です。BCCでは、 これらに加えブランドコンセプト、商品イメージを踏襲させ、デザインをご提案いたします。

ディスプレー什器製作の実績

■紙製什器

  • 紙製什器例1
  • 紙製什器例2
  • 紙製什器例3

■スチレンボード

  • スチレンボード例1

■スチール什器

  • スチール什器例1
  • スチール什器例2
  • スチール什器例3

■ワイヤー什器

  • ワイヤー什器例1

■アクリル什器

  • アクリル什器例1
  • アクリル什器例2

■木製什器

  • 木製什器例1

ディスプレー什器製作の流れ

1.お問い合わせ

メールフォームからお問い合わせください。
設置場所・ロット・ご予算など、出来る限りの情報をお聞かせください。
確認後、折り返しお電話かメールにてご連絡をさせていただきます。

2.ご訪問・見積書作成

電話又はメールでお話をお聞きした後、弊社営業がお客様へ訪問させていただき、デザイン・ご予算などのご要望をお伺いします。ご要望などを詳細にお聞きした後に、お見積もりを提出いたします。
弊社提出のご提案内容でよろしければご契約となります。
依頼内容の確認など取引上必要な場合を除き、弊社から見積依頼をいただいた方へサービス売り込み等の連絡をすることはございません。

3.素材データのご提供

制作に必要な素材(写真データ、ロゴデータ等)をご提供ください。
また、ラフデザイン(手書きの簡単なレイアウト図。Word等で作成いただいたものでも構いません)や参考となる資料等ございましたら、ご一緒にご提供ください。

4.デザイン案の確認

弊社デザイン室にてお客様のご要望に沿ったデザイン案と素材についてのご提案をいたします。デザインをご確認いただき、修正してほしい箇所等のご要望をお伺いします。
デザイン案はメールによるPDFの添付、または必要があれば出力紙でご提出いたしますので、デザイン案をご確認ください。

5.設計・試作

デザイン案を基に内容修正を重ねて、デザイン決定後に図面を作成します。組み立て作業の軽減化・梱包サイズの縮小を踏まえた設計でご提案いたします。また、ホワイトダミーや試作品を製作いたしますので、実際のサイズ感や仕様をご確認ください。

6.製作・納品

最終の仕様確定後、納期に合わせて製作スケジュールをご提出し製作進行させていただきます。


ディスプレー什器とは

Photo01デパートや百貨店などのお店で商品を陳列する什器をディスプレー什器、販促用什器、店舗什器などと呼びます。商品の魅力を視覚的に訴えるという点で、ディスプレー什器は非常に重要な役割を担います。


ディスプレー什器の型・デザインは様々です。陳列する商品によって高級感のある透明な素材を使用したり、コストの問題とPOP要素を加えた紙製段ボール式のディスプレー什器を使用することもあります。


また、お店で商品を陳列するだけではなく、展示会などでのディスプレー什器もあります。

ディスプレー什器の製作におけるポイント

ディスプレー什器を製作する際に、まず皆さんが重要視する点は飾る商品に合ったデザイン性です。デザインは非常に大切で、消費者に対して商品の魅力を伝え、購買意欲を湧かせるようなデザインがディスプレー什器には求められます。更に展示会などに設置するディスプレー什器であれば、展示する商品が見やすく、インパクトあるデザイン性が求められます。


また、陳列する商品理解も大切です。誰に向けた商品なのか、商品の何を伝えたいのか、商品コンセプトを理解した上でディスプレー什器のデザインを考案する必要があります。


例えば商品の訴求ポイントが、これまで業界ではなかったような機能を備えた商品であれば、その新機能を全面に謳ったPOPを加えたり、ディスプレー什器そのものを、新機能をイメージさせるような陳列棚にするなど、消費者にダイレクトに伝わるデザインにすると効果的です。


また、商品のターゲットを理解することで、そのターゲットに合わせたディスプレー什器のデザインが求められます。性別、年齢を把握した上でディスプレー什器の色やデザインを構成すると効果的です。

ディスプレー什器の製作におけるその他のポイント

Photo01その他のポイントとしては、ディスプレー什器の設置場所を考えて製作することです。設置スペースが大きければ、より目を引く大きなディスプレー什器を製作することが出来ますが、反対にスペースが限られているのであれば、限られたスペースの中で目を引くものを製作する必要があります。また、周りの商品と比べて製作することも非常に大切です。


作ったディスプレー什器単体では優れたデザインに見えても、周りのディスプレー什器と比較をすると、あまり目立たないという可能性もありますので、設置場所の大きさだけではなく、周りの環境も調査しておくことが必要となります。


また、デザインを重視することはもちろん大切ですが、意外と盲点となりやすいのが機能性です。ディスプレー什器は販促目的ですが、あくまで陳列棚です。商品がどのくらい陳列出来るのかも考えて、商品を置くスペースを何段にするのか、平積みタイプで商品を山盛りに陳列しボリューム感をアピールするのか、商品を引っかけるタイプにするのか、商品の特徴に合わせて製作する必要があります。

BCCのディスプレー什器製作

BCCではお店で商品を陳列するディスプレー什器から、展示会などで使用する什器までフルオーダーで製作を承っております。デザインはもちろん、製作、加工、管理、発送までトータルで対応することが出来るため、短納期・低予算にてディスプレー什器の製作が可能です。